新潟市議会 2022-12-19 令和 4年総合計画特別委員会-12月19日-01号
新潟駅周辺整備により南北市街地がつながり、新潟駅周辺から万代、古町を結ぶ都心軸が生まれ変わります。にいがた2kmでは、民間事業者による再開発の動きが活発化するなど、まちづくりの大きな転換期を迎えています。
新潟駅周辺整備により南北市街地がつながり、新潟駅周辺から万代、古町を結ぶ都心軸が生まれ変わります。にいがた2kmでは、民間事業者による再開発の動きが活発化するなど、まちづくりの大きな転換期を迎えています。
にぎわい創出に関しては、一番下、にいがた2kmにおける取組を記載しているほか、21ページの2番目、古町、西大畑、しもまち、各地区の特性を生かして、関係者と連携しながら、良好な景観の形成や楽しみながら回遊できる都市空間を創出するとしています。
先月、中原市長は、東京出張の帰りに新潟駅から古町ルフルまでシェアサイクルを利用されました。電動アシストつきなので、すいすいとこげて負担なく移動でき、風が気持ちよく、あっという間に古町に到着したというコメントを御自身のフェイスブックに上げられていました。
地盤沈下の進んでいる古町地区の起爆剤になるのではないかと、私も期待しております。 再開発の質問の前に伺います。(1)、古町地区の経済低迷理由について。 ア、古町地区の地価公示価格が、政令市になってから約半分以下に下がってきています。下落している原因はどのように考えているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 柳田都市政策部長。
女池などから乗換えなしで古町に行けたのが、今は乗換えが必要なため、不便になったとの意見の方が多いのではないでしょうか。
古町ルフル、NEXT21などの商業テナントもなかなかニーズが限られており、企業誘致は新幹線駅のある新潟駅南が中心です。新潟市内での移動ではなく、新たな活力をどうつくるのか。県都として、日本海側の拠点都市として、4年先だけではなく、30年先の中長期のスパンで物事を考え実行してほしい。市長の目玉施策であるならば、堂々と4年間の具体的な成果目標を設定し、取り組んでいくべきではないでしょうか。
緑化の推進について、緑化重点地区の対象であるにいがた2kmの区間及び緑被率が低い駅前・万代・古町・白山地区について、イニシアチブを発揮し、積極的に緑化の推進に努められたい。
政策企画部長) (ウ)妊産婦医療費助成と第3子以降の保育料無償化について(こども未来部長) エ 市民所得向上について(総務部長) オ 拠点づくりについて (ア)都市開発について(都市政策部長) (イ)中央環状道路について(土木部長) 2 新潟三越跡の再開発について…………………………………………………………………………176 (1) 古町地区
緑化の推進について、緑化重点地区の対象であるにいがた2kmの区間及び緑被率が低い駅前、万代、古町、白山地区について、イニシアチブを発揮し、積極的に緑化の推進に努められたいとの意見がありました。
土木部みどりの政策課、緑化推進費、緑化審議会関係経費について、令和4年4月から緑化重点地区となるにいがた2kmエリアでは、駅前、万代、古町、白山地区の緑被率が最も少なく、全体の3%にも満たない。まちづくり推進課所管の都市再生緊急整備地域事業と併せて、緑化率を上げるよう努められたい。 ◆竹内功 委員 市民ネットにいがたを代表し、若干要望を申し上げます。
この地域の中で特に萬代橋から古町十字路までの区間、柾谷小路ですが、この区間の緑化については何か検討していることはあるのでしょうか。 ◎高島康憲 みどりの政策課長 この4月1日に緑化重点地区の指定がありました。
また、新潟駅、新津駅、豊栄駅、亀田駅の周辺や万代、古町などの繁華街において、貼り紙、立て看板などの違反簡易広告物約1,800枚を撤去しました。 次に、都市計画諸経費は、会計年度任用職員1名の人件費、都市計画審議会及び開発審査会の開催経費や経常的な事務費、加入団体等負担金及びGISセンターに関する諸経費です。 続いて、歳入です。
次に、庁舎の整備は、令和4年3月末に竣工した古町ルフルのルフル前広場について、共用部分として引渡しを受けるために要した経費です。 次の自動車等の維持管理は、当課で管理する公用自動車59台分の維持管理に要した経費です。 次の一般管理諸経費は、総務部及び秘書課の事務用品の購入費や旅費などです。
なお、指定管理者の独自事業ですが、指定管理者等で構成する実行委員会による旧新潟町を調査、考察する地域学の取組である古町学ことはじめが文化庁の補助事業として採択され、記念講演会や古町こども研究所を開催するとともに、昨年10月に、復活!古町芸妓の練り歩き江戸時代の古町のにぎわい再現を開催し、史実を基にした新たな魅力創出を図りました。
そのほか、犯罪のない安心・安全なまちづくり推進協議会の開催や古町、新潟駅前、東港周辺の指定地区における地域団体、警察と協働した防犯パトロールの実施、暴力団排除に関する取組などを行いました。
◆石附幸子 委員 次に、古町にある子育てサポート広場について、コロナ禍でも来館者が約1万人ということで、このように来てくれるのはすごいと思っています。地下の駐車場を使われると思いますが、割引はありますか。 ◎五十嵐草子 中央区健康福祉課長 西堀地下駐車場の利用については、1時間の無料減免をしています。
また、古町芸妓によるPR事業では、古町芸妓お昼の舞を定期的に開催し、古町芸妓による踊りの披露や記念撮影など、気軽に古町芸妓に触れていただくことができました。コロナ禍ではありましたが、延べ250人から参加いただき、港町文化や古町芸妓の魅力を伝えることができたと考えています。 次に、区自治協議会提案事業は、4つの部会で担当分野ごとにテーマを決め、自ら企画提案した事業に取り組みました。
(2)、まちづくり推進事業関係について、にいがた2kmの広報や古町地区将来ビジョンの具現化に向けた支援、新潟駅万代地区周辺の将来ビジョンの検討など公民連携で取り組みました。また、古町通7番町地区などの再開発事業に対して助成したほか、本市都心部が都市再生緊急整備地域の指定を受けたことから、特例活用に関する広報に取り組みました。土地区画整理事業では、新たな工業用地確保の取組の事業に助成しました。
◆佐藤幸雄 委員 私は小学校から中学までずっと町なかに住んでいて、大変寂れた古町を気にしています。新潟三越跡については何か具体的に進んでいますか。もし情報があるとしたら教えてください。 ◎宮崎博人 都市政策部政策監 今関係者間で勉強会を開いていますが、詳細な説明についてはまだ把握してはいません。
実施された42件のプロジェクトでは、子供参加型のスタイルも多く、新潟まつりイコール楽しいと感じていただけたと思いますし、古町ルフル広場で行われた住吉行列ゆかりの纏の展示では、多くの皆様が足を止めて写真を撮ったり、祭りの歴史を紹介するパネルに見入っている姿が見受けられました。